もしもの時に全力であなたを守る、船山の防災用品
船山株式会社は、防災用品の専門会社として、官公庁・企業から一般向けの商品まで
あらゆる商品を設計・開発・販売しています。
会社設立より半世紀以上に渡り培ってきた豊富な経験をベースに、時代によって移り変わる
多彩なニーズを的確にとらえ、災害の多い日本に「安心・安全」を届けます。
FUNAYAMA
MOVIE
船山紹介動画
「この星の安全と安心を、守りたい」
「私たちは、どんなものでも探し出してみせる」
「この世になければ、作ってでも思いに応える」
数字で見る船山
船山はどんな会社なのか、会社の概要を数字で紹介。
「安心・安全」を守る船山のネットワークをイメージしてみてください。
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設立年
1956年
約70年の歴史がある会社です。
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取扱商品数
数十万点
安心・安全を守るあらゆる商品を取り扱っています。
正直、たくさんありすぎて何点あるかわかりません… -
取引先数
販売先約3,500社
仕入先約1,000社
合わせて約4,500社との取引があります。 多くの取引先と安心・安全を支えています。
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海外の仕入先
約15社
世界的な救助機器メーカーWEBER社(ドイツ)など
ヨーロッパやアメリカ、アジアの企業と取引があります。 -
展示会出展数
年平均
国内6回
海外5回
※コロナ禍前の実績
世界最大の防火・防災専門展示会「インターシュッツ」にも出展。
他にも市区で開催の防災フェアにも参加しています。 -
rescueDAYS(レスキューデイズ)開催回数
10回
車両救助のノウハウをレスキューの最前線に伝えるイベント。
救助実演ではリアルに車を破壊します。 -
災害ボランティア活動参加数
20回以上
北海道南西沖地震(1993年)より活動を開始。
参加した社員数はのべ200人以上。 -
社員数
115名
※役員・パート社員は除く
100名以上の社員で安心・安全を守っています。
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社員が保有する資格
消防設備士・電気工事士・
衛生管理者・防災士など消防・防災に役立つ資格を取得。
一部資格は会社で取得を支援しています。
船山の取り組み
rescue DAYS レスキューデイズ
レスキューの前線で活躍する方を対象に、2012年から「rescueDAYS」を開催しています。
「rescueDAYS」は車両救助の実演会で、日本では唯一のイベントです。
ドイツに本拠地を置くWEBER社からインストラクターを招き、救助機器の取扱い方法や、ヨーロッパでの人命救助方法を日本の消防関係者の方々に紹介、実際に実演・操作をしていただきます。
こうして、ヨーロッパでの救助ノウハウを習得していただくことで、現状の救助方法と上手く融合し、より高度な救助活動に繋げてもらえるよう、会社を挙げて取り組んで参ります。
災害救助ボランティア
防災に関する商品を提供するだけではなく、被災地の方に役立つ活動をしたい。私たちは、過去10年以上に渡り災害時には企業ボランティアとして被災地での活動を行っています。
主に、テント式のお風呂システムを持ち込んで、「憔悴した身体と気持ちを少しでも和らげていただきたい」という思いでお風呂システムの運営を行ってます。
「いいお湯だったよ、ありがとう」という被災者の方の言葉に、こちらも嬉しくなり元気をいただいています。
顧客インタビュー
一般財団法人ふくしま総合災害対応訓練機構
専務理事 兼 事務局長
佐藤和彦 様
船山の社員の皆さんには、いつも大変お世話になっています。防災士などの資格を持っている方も多く、優秀な方がたくさんいらっしゃる印象です。船山の皆さんの存在をとても心強く感じています。
私が所属する組織の一つである「ふくしま総合災害対応訓練機構」の訓練の講師を引き受けてもらうなど、いつも頼りにしています。
また、船山が主催・運営する災害救助の実演会「rescueDAYS」でもお世話になりました。
2022年の「rescueDAYS」では、私たちの災害用ドローンシステムを、全国各地の消防関係者の方々に披露する機会をいただきました。この災害用ドローンは、消防の方々が直接行けないような危険な場所に物資を届けるなど、災害救助をさらに一歩前へ進化させる可能性を秘めています。
このように、これからも船山さんと一緒に未来の災害対応を担う商材を開発して、より社会に貢献できたらと考えています。
この「rescueDAYS」をはじめとし、「災害から人々を守りたい」という思いから行っているさまざまな取り組み、あらゆる災害用品を幅広く取扱っていることなどから、私は船山を日本屈指の災害用品の専門商社だと感じています。実は、個人的に船山から購入している災害用品もあるほどです。
防災を担う業界・関係機関において、船山の貢献度、影響力は非常に高く、なくてはならない企業だと思います。
※記載の内容は取材当時のものです
▼一般財団法人ふくしま総合災害対応
訓練機構についてはこちらから
https://www.fukushima-erti.com/