HAIX 編上げ活動靴
過酷な任務に耐える史上最高の編上げ活動靴
【HAIX 編上げ活動靴】詳細はこちら(PDF:2,064KB)
安全について
- 徹底した安全性能
先芯 |
耐衝撃性能:200J(JISの安全靴、軽作業用の約7倍) 耐圧迫性能:15KN(JISの安全靴、軽作業用の3倍以上) |
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踵(かかと) | かかと部の衝撃エネルギー吸収性:20J(JISの安全靴と同等以上) |
靴底 | 耐踏抜き性能:1,100N(JISの安全靴、耐踏抜き性能と同等以上) |
靴底
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先芯はグラスファイバー強化複合剤を使用し、耐衝撃性能は200J(ジュール)に対応できます。
※JISの安全靴、軽作業用は30J(ジュール)で約7倍の強度があります。 -
耐圧迫性能は15KN(キロニュートン)です。
※JISの安全靴、軽作業用の3倍以上の強度があります。
踵(かかと)
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踵(かかと)の衝撃エネルギー吸収性はミッドソール部にPU(ポリウレンタン)が注入しており、高い衝撃吸収です。
※JISの安全靴、吸収エネルギー20J(ジュール)と同等以上です。
靴底
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耐踏抜き性は金属不使用でケブラー製です。
※JISの安全靴、耐踏抜き性は1,100N(ニュートン)と同等以上です。 -
靴底の耐滑性は最高の滑り止めを発揮する安全な溝入りトレッドです。
※ISO(国際規格)、EN(欧州規格)では8種類の耐滑試験を行っております。床面は鉄板、セラミック板、油はグリセリン、ラウリル硫酸ナトリウム、接地底はつま先のみ、底全面、かかとのみの条件です。追加事項として、耐接触熱(300℃/1分)、ソール複合材高温断熱性(150℃/30分)、ソール複合材低温断熱性(-17℃/30分)の試験も行っています。また、耐油・耐ガソリンにも優れております。
静電気帯電防止
DIN(ドイツ工業規格)、EN規格に基づく試験に合格し、静電気の帯電を防止します。
インジェクション式製法
(射出成型式製法)
インジェクション式製法とは溶かした材料を金型に流し込み、靴の上部(甲革)と一緒に成型する製法です。
そのため、靴の上部との間に隙間が無いので底が剥がれる心配も低く、接着部からの浸水が少ないので耐久性、耐水性に優れています。
防水レザー
透湿性を有する1.8mm、2.0mm厚の防水皮革を使用しています。
本革(牛革)を使用することで堅牢に製造されています。
快適性について
- 最高の快適性の追求
ゴアテックス®
防水性と通気性に優れた耐久性の高いゴアテックス®を使用し、靴が足元をドライに保ち、適度な通気性で快適さを提供します。
その核となる技術が、水滴の大きさの2万分の1、かつ水蒸気分子の700倍の大きさの微細孔を有するゴアテックス®メンブレンです。
靴の防水性について、歩行模擬装置を用いて50万回の屈曲試験を行っております。水をシャットアウトして、蒸気を外へ逃がします。
ゴアテックス®は、W.L.Gore&Associatesの商標です。
サンリフレクト
サンリフレクト機能が、直射日光による甲被部分の温度上昇を低減。
太陽光を皮革で反射することによって、皮革と足部分の冷涼性を維持します。
通気システム
ポンプ作用を利用して、一歩歩くたびに空気を循環させ、靴上部に設けられた通気孔を通して湿気を追い出して新鮮な空気を取り込みます。
スマートレーシングシステム
スムーズなフィット調節及びクイックロック機能です。紐の端末処理は脇のポケットに収納できます。
2ゾーンレーシングシステム
甲部分とふくらはぎ部分をそれぞれ調節可能にし、各部をフィットさせます。特にかかと部の位置を正しく保持します。
健康管理、
ケガの予防について
アーチサポート
足は前側、内側、外側の3つのアーチで成り立っており、地面に接地するときに衝撃を吸収することや地面をける力を助けるバネの役目があります。中底、中敷きが足裏の自然なカーブをサポート。つま先及び関節部分に十分なスペースを確保し、最善なポジションを保持することで足の健康を助けます。
足は趾骨(指の骨・基節骨・中節骨・末節骨)が14本、中足骨が5本、足根骨が7個、これに種子骨が2個を加えて片足28個・両足56個の骨で構成されています。身体全体に約208個の骨があると言われています。足だけで4分の1を占めており、いかに足が精密であるか分かります。そして、とてもケガをしやすい箇所でもあります。皆様の過酷な現場で足元を護るには本革(牛革)であり、先芯強度、踏抜き防止機能、かかとのエネルギー衝撃吸収など高いスペックが必要です。それらをすべて兼ね備えているのがHAIXの編上げ活動靴です。
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